2009年8月14日金曜日

Eurythmics - Be Yourself Tonight



1985年のリリース作品である。
曲はもちろんだが、多彩なゲスト陣にも注目してほしい。ぜいたくでバラエティに富んだ趣向が凝らされている。耳をすませば、アレサ・フランクリンやエルヴィス・コステロのヴォーカルが聴こえる。彼らを語るうえでなくてはならない作品となった<2>では、スティーヴィー・ワンダーがスパイスの効いたハーモニカを奏でている。
ユーリズミックスは、このころからソウルミュージックのテイストを強く意識しはじめたともいわれており、ある意味、彼らのターニングポイント的な作品でもある。


1. Would I Lie to You?
2. There Must Be an Angel (Playing With My Heart)
3. I Love You Like a Ball and Chain
4. Sisters Are Doin' It for Themselves
5. Conditioned Soul
6. Adrian
7. It's Alright (Baby's Coming Back)
8. Here Comes That Sinking Feeling
9. Better to Have Lost in Love (Than Never to Have Loved at All)

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